ハワイでリフォーム:バスルームほぼ完了、壁、エアコン
By: Evan | 2014年6月3日
こんにちは! ハワイから日本の賃貸物件をリモート管理しているエバンです。
——————- お知らせ —————–
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思ったより相当時間がかかっている今回のリフォーム、
現況を報告します。
まずは一階を優先するとして
バスルームはバスタブ設置、タイル貼り、トイレ、洗面台設置、塗装まで終わりました。
こちらはほぼ完了です。 約3週間かかりました。。
天井と壁に断熱材をエコ、防音目的に設置。 この部屋だけで240ドル程度。
これが効果絶大だったんです、部屋は涼しいし防音効果も大。
見えない所ですが一手間かけてよかったです。
見えない所といえば今回は換気扇のダクト交換、キッチンの換気扇設置もやっており
リフォームの経験値が格段に上がっております。
そしていよいよドライウォールはりです。
アメリカのリフォームで一番やりたかったこれです。w
やってみたら超大変! 特に天井が大変です。
今回この部屋に採用したのは「サイレントFX」という防音ドライウォール。
通常のものを二枚重ねにして間に特殊なシートが入っており、ドライウォール密度も高そうです。
なぜならすごい重いから!!
初日は苦戦して2人で一日がかりでようやく3枚。
2日目はヘルプを要請し
一気に仕上げました。
同時にエアコンも交換です。
以前はこちらでもまだ主流の窓に設置する簡易型。
安く動作しますがなにせうるさいです。
そして日本タイプ、こちらで言う
を導入。 セントラルに対して個別になっているからこういうのだと思います。
驚いたのは値段です。
10畳タイプ程度の大きさですが、
設置費用を含めてなんと
でんきち(埼玉ローカルです)で仕入れているものは一台6万5千円です。 汗
こんどから日本から持ち込んだろうかなぁー。
それでも室外機への配管を壁を通してくれたので
見栄えすっきりです。
そして現在はドライウォールに専用のコーキングで防音施工です。
音は空気を介しますので
エアタイトにすることが防音の基本中の「キ」だそうです。
これで我々の生活スペースとの防音がしっかりされた快適な部屋へ一歩近づきました。
まだまだ続きます。。。。。
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エバン
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