マキキ・バニヤン竣工|ホノルル新築アフォーダブル住宅90戸 | Bill 7投資機会

·05/25/2026·Bill 7·0 min·

ホノルル中心部の新築アフォーダブル住宅「マキキ・バニヤン」(1568 Pensacola Street) が竣工。Bill 7制度を活用した本プロジェクトと、日本人投資家向け投資機会をご紹介。

🇺🇸 English version: Makiki Banyan: 90 New Homes for Honolulu Families

2026年5月、ホノルル中心部に新築アフォーダブル住宅「マキキ・バニヤン」(1568 Pensacola Street) が竣工し、グランドオープンを迎えました。地上6階建て・全90戸の鉄筋コンクリート造の本物件は、ホノルル市の Bill 7アフォーダブル住宅プログラム を活用した、私たちOceans Real Estateの主要プロジェクトの一つです。 本記事では、日本の投資家の皆様に向けて、本プロジェクトの概要、Bill 7制度の仕組み、そしてハワイのアフォーダブル住宅開発が現在なぜ注目すべき投資機会となっているのかをご説明いたします。

マキキ・バニヤン プロジェクト概要

項目 詳細
所在地1568 Pensacola Street, Honolulu, Hawaiʻi
構造鉄筋コンクリート造・地上6階建て
戸数全90戸
用途アフォーダブル賃貸住宅
工期約13ヶ月(着工〜竣工)
制度活用City Ordinance 19-8(Bill 7)
立地特性ホノルル中心部、徒歩圏に学校・公園・スーパー・公共交通機関
本物件は、ホノルル中心部という極めて希少な立地に位置しながら、地域中所得者層(AMI = Area Median Income)以下の世帯を対象とした賃貸住宅として運営されます。賃料水準はホノルル市の規定に基づいて設定され、最低15年間にわたりアフォーダブル住宅として維持されます。

Bill 7制度とは

Bill 7(正式名称:City Ordinance 19-8)は、2019年にホノルル市・郡によって制定されたアフォーダブル住宅供給促進のための条例です。2031年5月19日まで延長されており、現在もハワイ州オアフ島における住宅開発の主要な制度的枠組みとなっています。 制度の基本的な仕組みは以下の通りです:
  • 対象地域の都市部において、アフォーダブル賃貸住宅を建設する開発事業者・土地所有者に対し、市が規制緩和を提供します
  • 緩和される規制には、高さ制限、駐車場設置義務、容積率、用途地域上の制約などが含まれます
  • 見返りとして、完成した住戸は最低15年間、規定の賃料水準でアフォーダブル住宅として運営されます
通常、ホノルル市内で多戸数の集合住宅を開発する場合、各種許認可・変更申請に12〜24ヶ月を要することが一般的です。Bill 7はこのプロセスを大幅に短縮し、開発のスピードと経済性を両立させる制度です。
▶ Bill 7制度の詳細については Oceans Real Estate Bill 7概要ページ をご参照ください。

なぜ「13ヶ月」で完成できたのか

マキキ・バニヤンの工期は、着工からリボンカッティングまで約13ヶ月でした。同規模の集合住宅としては、ホノルルにおいて極めて短期間での竣工となります。 この短工期を実現できた主な要因は以下の通りです:
  • Bill 7制度の活用 — 通常の許認可プロセスで数か月を要する変更申請が不要となり、工程全体が大幅に圧縮されました
  • 経験豊富な開発チーム — Paul Lam氏、Geena Thielen氏をはじめとする、Bill 7案件での実績を持つチーム編成
  • 鉄筋コンクリート造の採用 — 初期コストは上昇するものの、工程の安定性・耐久性・資産価値の長期維持に優れています
  • 準備の整った土地 — Bill 7適用地域、インフラ整備済み、環境上の懸念がない物件選定
スピードは投資家にとって直接的な意味を持ちます。建設期間が短いほど、資金の拘束期間が短縮され、賃料収入が早期に発生し、プロジェクト全体の投資効率が向上します。

Makiki_Banyan_Grand_Opening_2

ブランジアーディホノルル市長、市議会委員、各所パートナーの皆様と



日本人投資家にとっての投資機会

ハワイ州、特にオアフ島の不動産市場は、以下の構造的特徴を備えています:
  • 米国内で最も高い住宅価格水準、かつ最も低い持ち家率の一つ
  • 賃貸需要が極めて旺盛で、空室率は歴史的に低水準
  • 観光・軍関係・医療・教育など、多様で安定した経済基盤
  • 地理的制約により、新規供給が構造的に制限される
これらの条件下で、Bill 7プログラムは「規制緩和を受けた、より高い収益性が見込めるアフォーダブル住宅開発」という、これまでに無かった投資カテゴリーを創出しました。

私たちOceans Real Estateの強みは、日本語による完全対応が可能な現地パートナーであることです。米国不動産投資においては、現地の法制度・税制・契約慣習・運営実務に関する深い理解が不可欠ですが、日本の投資家の皆様にとって、これらすべてを日本語で議論・確認できることは、投資判断の質と速度を大きく左右します。

私たちがご提供できる内容には、以下のようなものがあります:
  • Bill 7適用案件への共同投資・出資参画機会のご紹介
  • 個別案件のフィージビリティ分析・投資収益試算
  • 賃貸運営(プロパティマネジメント)まで含めた一貫したサポート
  • 日本語による契約書・運営報告・税務関連書類のご対応

マキキ・バニヤンが示すもの

本プロジェクトは、Bill 7制度を活用したアフォーダブル住宅開発が、社会的意義と投資収益性の両立を実現できることを実証する事例の一つです。 ホノルルでは、地域住民、特に教師、看護師、消防士、観光業従事者といった、この街を支える働き手の方々が、住宅価格高騰により本土への移住を余儀なくされる事態が続いてきました。マキキ・バニヤンの90戸は、その流れに対する小さくも具体的な一歩です。
竣工式で印象的だった瞬間は、ある入居者の方が「子どもたちが初めて自分の部屋を持てる」と語られたことでした。投資が社会に与える影響を、これほど直接的に示す光景はありません。

次のプロジェクトへ

マキキ・バニヤンは、Oceans Capital LLCが手がけるBill 7案件の最初の主要竣工物件です。現在、オアフ島内において複数の後続プロジェクトが、設計段階・資金調達段階・土地所有者との協議段階のそれぞれにあります。 ハワイのアフォーダブル住宅開発への投資にご関心をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。日本語にて、個別の状況に合わせたご案内をいたします。

🤝 ハワイ不動産投資をご検討の方へ

Bill 7プログラムを活用したハワイのアフォーダブル住宅開発について、日本語にて詳細をご案内いたします。資料請求・個別相談も承っております。

Bill 7制度の詳細はこちら →

お問い合わせ


Oceans Real Estate は、オアフ島全域で住宅・複合用途不動産の開発・仲介・運営管理を行っています。Bill 7アフォーダブル住宅プログラムを活用した開発を専門とし、日本人投資家の皆様への完全日本語対応によるサポートを提供しています。

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1568 Pensacola Rendering
  • 天方 エバン

    プリンシパルブローカー / グループ代表

    オーシャンズグループ代表 デベロッパー・不動産投資家・ハワイ州不動産取引主任
    ハワイ不動産の取引に2012年より従事。現在は低所得者向けアパートの開発を中心に売買取引仲介、バケーションレンタル賃貸管理、長期賃貸管理、およびハワイ不動産投資コンサルティング業務を承っています。お気軽にお問い合わせください。日本語・英語いずれも話します。

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