管理法人設立の是非
By: Evan | 2012年11月8日
こんにちは! ハワイから日本の賃貸物件をリモート管理しているエバンです。
ー昨日から東京出張です。 またまた短期集中で思いっきり予定が入っています。汗
さて、僕は2002年から資産管理法人を経営しています。
その当時あらゆる不動産投資の「指南書」や「セミナー」では資産管理法人は事業的規模(5棟10室)にならないと意味がない、というのが大半でした。
節税的にあまりメリットがないということですよね。
でも僕はワンルーム一戸しか所有していない時に設立したんです。
今では本当にこの当時に設立してよかったと思っています。
その理由は:
などです。
親戚にものすごい読書家の元高校の先生がいます。
彼曰く、「本はいつ読むか分からなくても気になったら買うのがいい、そうすればあとは本棚から出して読むだけだから」ということなんです。
同じ事なんですね。
サラリーマンとしての将来が不安で将来は起業してみたい、
また不動産投資家として絶対ビッグになってやる!
という方はぜひ法人設立をお勧めします。
僕もこの法人を使って結婚前に化粧品の輸入販売や、
バーチャルオフィス、コンピューターエンジニアの派遣などの仕事をサラリーマンをしながらしていたんですよ。
そんなに大ブレークはしませんでしたが(笑)、
家賃くらいは毎月賄ってくれました。
今ではその法人は:
といった業務をするまでになりました。
アドバイスは、設立の際に定款にありとあらゆる業務をまるで夢を列挙する様に入れてやりましょう。
定款とは会社の定義書の様なものでいったい誰が役員で、
資本金はいくらで、どのような業務をするのかという事が記されています。
一度設立すると定款を変更するのはお金がかかりますので最初にどんどんいれちゃいましょう。
ちなみに僕の会社は:
という「会社の目的」を区分所有一戸しか所有していないサラリーマン自体に設定したんです。
今振り返ると、設計/施工、資材の販売以外はやりました。
目標を可視化する法人設立は夢を叶える近道だったと思っています。
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Have a great day,
エバン