ハワイ戸建購入 インスペクションという重要ステップ
By: Evan | 2012年12月20日
こんにちは! ハワイ不動産購入のお手伝いをしているハワイ州公認不動産取引士のエバンです。
———————————- お知らせ ————————————–
次回の日本個別相談会は以下の日程です。
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さて、ハワイカイにこのような戸建を見つけ、
妻も気に入りましたのでこんな要領で申し込みました。
その後このようなやり取りで売買契約締結し、
今日はインスペクションがありました。
事前に売主からの必須書類である
「ディスクロージャーステイトメント」(物件に関する情報開示書)
をもらい、
専門のインスペクション業者に外注して
家中の設備に不具合がないか確認する作業です。
5ベッドルームの戸建のインスペクション代は
549.78ドルでした。
これは買主の負担になります。
ちなみにワンベッドルームのコンドミニアムでも300ドル代からです。
インスペクターのJさんと9時に待ち合わせ、
終了したのが午後2時半です。
確認した点はざっとこんな感じです。
基本シロアリ以外全てですよね。
即日発行されるレポートをもとに、
見つかった不具合に対して
修理を頼むか、
クレジット(実質的値引き)
を要求したりします。
売主はこれに応じる事も断ることもできます。
交渉継続中です。
そして双方が折り合った時点で、
いよいよ買主は契約のキャンセルができなくなります。
反対に「こんな不具合が見つかって、それじゃ到底住めない」
という理由で買主でキャンセルする事も可能です。
買主にとっても、
売主にとっても大事なステージです。
今回はどうなるでしょうか?
引き続きレポートしていきますね。
最後までお読み頂きありがとうございます。
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エバン