僕がハワイの不動産購入を勧める理由(前編)
By: Evan | 2012年10月25日
こんにちは! ハワイ不動産購入のお手伝いをしているハワイ州公認不動産取引士のエバンです。
今日もオープンハウスで色々な物件をまわって来ました。
マノアの物件も見たのですがここも住むには良いエリアだなぁと再認識。
超築古が多いエリアなのでそれだけの価格を払う覚悟ができるかもキーになりそうです。
さて、僕は現在ハワイでの物件第一号の購入を計画しています。
同業者の方は口をそろえて
「今が買い時だから絶対買っとくべきだよね。」
と10人中10人おっしゃいます。
それはなぜでしょうか?
それはハワイの不動産マーケットの将来展望です。
ホノルルの有力紙、スターアドバタイザーによりますと、
ハワイ大学のEconomic Resource Organizationが2015年には戸建の中間価格(先日これについて書きました)が昨年比で37%アップのの$787,400ドルまで上昇すると発表しました。
左のチャートの青い部分がその予測部分です。
ちなみに今年の6月時点の中間価格は$619,750まで上がってきています。
エコノミストのポール・ブルーベイカー氏はハワイ大学のそれよりもうすこし踏み込んでおり3年以内にこの中間価格が$800,000に到達すると見ているそうです。
これらの数字はどのように算出されるのか非常に興味がありますが、
その一つの指標として
「Building Permit」、いわゆる「建築許可申請数」にあるといいます。
需要が一定と仮定したとしても供給数が少ないとなれば
それは価格上昇につながるという事ですね。
ブルーベイカー氏は2003年に二年後の60%の中間価格上昇をみごと予想したそうですのでその信憑性は高そうです。
これだけのキャピタルゲインの可能性があるマーケット。
これがお勧めする理由の一つです。
でもこれだけじゃないんです。
キャピタルゲインの可能性の他にも色々なメリットがあるんです。
もったいぶる格好になってしまいますが、
これは次回発表させて頂きます。
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Have a great day,
エバン